ソフトボール3位決定戦
さあ、いよいよ泣いても笑っても最後の試合。
予選リーグで接戦で勝った相手が敗者復活の特別ルールにより勝ち上がり、
再び対戦することに。
我々は表の攻撃。
1回の表、1点を取るも、相手の堅い守備に阻まれる。(1-0)
お互い疲れもあってか、四球が多くなってきた。
1回の裏、相手の攻撃。四球で出た4番5番を6番から9番の下位打線で返される。(1-5)
2回表は0点に抑えられてしまう。(1-5)
2回裏、1番2番に出塁され、3番4番に返される。(1-9)
上位打線下位打線いずれも強い。。。
さあ、反撃
3回表。3番バッターのホームランで2点をとり反撃開始。(3-9)
3回裏を0点に抑える。(3-9)
4回表。6番からの下位打線の攻撃で、10番バッターがタイムリーヒットを放ち、試合の流れを変える。5点を取り、1点差。さらに5番バッターのランニングホームランでついに逆転!!!(11-9)
4回裏。
相手も6番からの攻撃。ヒットを重ねるも2点差のまま2アウト満塁。
プレッシャーのかかるこの場面で、1番2番はしぶとく四球を選び、押し出しで2点を取って同点。
最後は3番バッターがセンターへサヨナラ打。。。
我々の南アフリカ甲子園、夏の思い出はここで終了となるも、
1年後は必ずもっと上にいけるようがんばりたい。
今年、予選リーグを突破したことにより、来年はシード権を得ることができたので、今年果たせなかった決勝戦進出、そして優勝を狙っていきたい。
10番S君はMVPを受賞。
南アでの最高の思い出となったことでしょう。