ジューシーなワニの肉を食す。
今日は RHINO & LION Nature Reserve 内にあるサイクリング場に行ってきました。
途中、Carnivore Restaurantというレストランでお昼を食べようと入ってみると、なかなかオシャレでした。
ホテルもあるみたいなので、いつか泊まってみたいです。
駐車場に、スプリングボックもいました。
12時の開店時間5分前に、中に入ってみると、愛想のいい店員がでてきて『予約はしたか?』 と聞いてきます。
『予約はしていない』 と言ったら、もう満席だと言われました。
えっ、開店時間前なのに、もう満席???
あ、ありえない。まさか。。。
混乱していたら店員は肘タッチで冗談だよーん!と言う感じの素振りを見せました。
なんだ、冗談なのか、、とドギマギしていると、ついてこい!と言われて中に入りました。
開店時間前なため、ガラガラで、
一番乗りでありました。。。
店内の第一印象は The・South Africa、これぞ南ア!という感じでした。
ここは、
炭で焼いたいろいろなゲームミートが食べれる!12種類のお肉食べ放題!なんです。
クドゥ、シマウマ、インパラ、スプリングボックなどなど。
最初に、パンプキンスープ
サラダ、お肉につけるソースが出され、
次々とお肉が運ばれてきて、目の前で切ってくれました。
初めて食べるお肉ばかりでしたが、
シマウマはちょっと硬い食感でした。
そ、そして、
これが、ワニのお肉!
鶏肉の食感と、白身魚の口当たりをブレンドしたような感じのお肉でした。
デザート(チョコレートムース)も食べて
お腹も膨れたので、いざ!
RHINO & LIONへ。
レストランから30分ぐらいで着きました。
今回は動物を見に来たのではなく、敷地内のサイクリングをしにやってきたのです。
2時間くらいサイクリングを楽しんで、帰りのドライブを楽しみながら帰宅しました。
他の記事で、RHINO & LION Nature Reserveの動物を見たときの記事もあるので是非、そちらもご覧ください。
テーブルマウンテンとお寿司
いよいよ、テーブルマウンテンに登ります。
風もなく、晴れていてベストな天候。
遠くに、ネルソン・マンデラが獄中生活を送ったロベン島が見えます。
頂上にあるカフェで休んだり、しばし滞在し、下山。
ひとまず、ホテルにチェックイン。
洗濯物がたまっていたので、部屋に付いている洗濯機を回し、いざ、夕食を食べに出かけます。
榎本という日本料理店へ。
完全予約制です。
今回は、来店二回目でしたが1年以上行けなかったため、お店では、初めまして!と挨拶されました。
まず、お刺身。
これ、一人分です。
かなり新鮮で美味しかったです。
中トロ最高!
次に、天ぷら。海老はもちろん、
ズッキーニの天ぷらが何気に美味しい!
お鍋。
もう、満腹。。
そして、最後に新鮮なお寿司が登場!
お寿司は別腹なので、全部食べれました。
いやー、美味しくいただきました!
榎本おすすめです。必ず予約して行ってください。
私の経験談をお話しすると、
予約するべく来店予定の数日前に電話したところ、南ア人の奥様が出られました。
英語で必死に応答。
When?
How many?
これくらいはわかる。
おそらく、正しく返答できたはず。
そしたら、急に、
旦那が日本人だから、いまから代わるから、ちょっと待っててと、英語で言われました。
おかしいなあ。
一言も日本語は話してないのになあ。
ジャパニーズイングリッシュを見抜かれたか。
5秒後、榎本の大将が電話に出ました。
『こんにちは〜』
それから日本語で詳細を聞かれて、
予約が無事に取れました!
とにかく、おすすめです。
次の日は、ウォーターフロントに行き、
お散歩。
観覧車に乗ったり、カフェでお茶したり、
フードコートに行ったり、
ケープタウンを満喫しました。
その日の夜は、
帯という日本料理店に行きました。
こちらは、予約しなくても大丈夫です。
天ぷら
お味噌汁
きゅうりの浅漬け
ラーメン
天ぷらうどん
お寿司
デザート
大将手作りあんこ+バニラアイス!
抹茶アイス乗せ、パンナコッタ!
大将、美味しい料理をありがとう!
弟子入りを申し出ましたが、
いまは、もう、セカンドシェフに任せているんだよ。と、言われてしまいました。
後継者はいるんです。残念。
ケープタウンの日本料理を堪能し、
次の日、マーケットに寄ってから、
プレトリアに戻りました。
思い出に残る旅となりました!
喜望峰でオーストリッチの大群に出くわす
サイモンズ・タウンの宿を出発し、
喜望峰に向かいます。
午前8時30分過ぎに喜望峰到着。
人影なし。
喜望峰でオーストリッチの大群に出くわしました。
次にケープポイントという場所に行き、
歩いて灯台がある場所に登ります。
15分くらい歩いて頂上へ。
素晴らしい眺め。
大西洋を眺める。
いよいよケープタウン中心部へ向けて北上していきます。
西側のルートを通り、ミスティ・クリフト
を通過。
美しい眺めの、
チャップマン・ピーク・ドライブを通っていきます。(有料です)
こちらがハウト湾
ハウト・ベイで
ランチ。
人気イタリアンのお店。
ハウト・ベイの落ち着いた風景。
次はいよいよ、
テーブルマウンテンに登ります。
続く。
ペンギンとお散歩〜サイモンズ・タウン〜
ステレンボッシュのワイナリー、
スターク・コンデを出発し、
ペンギンのいるボルダーズビーチでも有名なサイモンズ・タウンへ向かいます。
途中、海沿いの道を通り、
南下していきます。
ミューゼンバーグのカラフルな
建物
ペンギンのいる、ボルダーズビーチ近くまで来ました。
散歩コースを歩いてみました。
あ、ペンギン!
ペンギンと一緒にお散歩しました!
ホテルにチェックイン。
夕食は近くのモール内にあるレストラン。
今日はなんと、ステーキ半額。
こちらは、夜中撮影したホテルからの眺め。
月明かり。
夜明け。
日の出です。
さあ、いよいよ喜望峰に向け、
出発です。
続く。
ワインランド〜ステレンボッシュへ〜
ハマナスを出発し、ステレンボッシュを目指して進みます。
1時間半程ドライブし、
ワイナリーに到着。
南アフリカのトップワイナリーの一つ、ニール・エリスへブドウの供給を行ってきたホセ・コンデ氏が1998年に立ち上げた自身のブランド。
スターク・コンデ
このワインがその年のワインショーでトロフィを受賞。いきなり南アトップカベルネに選ばれました。
あいにくの曇り空。
レストランにてランチ。
これは生姜焼きらしいです。
サンドウィッチ
ビーフフィレ
柔らかくて美味しかったです。
池があり、
コイが泳いでいました。
落ち着いた佇まい。
デザートを食す。
アイスも。
ラベンダーが綺麗に咲いてました。
美味しいランチを堪能して、
いよいよ
サイモンズ・タウンへ向かって進みます。
続く。
クジラ観察で有名な町〜ハマナス〜
アフリカ大陸最南端アグラス岬を後にして、
ハマナスを目指します。
ナビが砂利道の近道ルートを示し、
不安になりながらも激走。
途中、スピードを出しすぎて人生初のドリフト走行をしたりもしましたが、楽しいドライブとなりました。
工事中の道があったりして、渋滞もありましたが、夕方にハマナスへ到着。
車が砂埃でかなり汚れていました。
ホテルの一階にピザ屋があり、
陽気なイタリア人がピザを焼いてくれました。
夕食はピザ!
明け方、
日の出は6:50頃。
朝のハマナスの町。
クジラが見れるポイント
Gearings Pointへ移動。
お、何か黒いものが近づいて来た!
なんだ!?
何かの群れ!?
イルカの群れでした。
イルカウォッチングに行っている人達がいました。
クジラは見れませんでしたが、
イルカの群れが見れてよかった。
さて、次なる目的地は、
南アフリカワインの名産地、ステレンボッシュ!
天気がやや悪く、時折雨が降って来ましたが、
ワイン・ランドを目指して北西へ進みます。
続く。
アフリカ大陸最南端〜アグラス岬〜
ナイズナのホテルを出発し、
途中、ウィルダネスという場所を通過。
ジョージ、
モッセル・ベイを通過して、
ひたすら西方へ。
今度は、南下していきます。
風力発電所が見えてきました。
半分あったガソリンがあっという間にもう1メモリに。。
焦りました。
なんとか小さな町で、ガソリンスタンドを見つけて、ガソリンフルチャージ。
アフリカ大陸最南端を目指します。
しばらく進むと、
向こうに、
インド洋が見えてきました。
見事なオーシャングリーンとブルーのコントラスト!
ロングドライブで、
お腹がすいたので、海の見えるビーチのレストランにてランチ!
海の家みたいな雰囲気。
ハンバーガーに、
フィッシュ&チップス。
お腹が満たされて、
いよいよアグラス岬へ。
着きました!
ここがアグラス国立公園です。
遠くにアグラス岬の灯台が見えます。
南アで二番目に古い灯台みたいです。
そして、
アフリカ大陸のモニュメントを発見!
その先には、、、
インド洋と大西洋を隔てる、
アグラスのモニュメント。
とあるYouTuberらしき人が、
撮影をしていました。
なかなか来れない場所なので、
30〜40分程滞在。
ここは、一見の価値ありです!!!
アグラスに別れを告げて、
クジラで有名なハマナスを目指し西へ進んでいきます。
続く。